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大学生も本を読む

大学生の僕が読んだ本の紹介など

「伝える技術―プロが教える苦手克服文章術」高田昌幸

今回は800文字を目指して書きます。

というのもこの本が「800文字の作文を書きなさい」という状況に置かれているという前提で書かれているからです。

 

この本の著者はジャーナリズムの世界に長年おり、その中で「伝えるべき事柄をいかに的確な文章で表現するか」「そもそも伝えるべき事柄は何か」といったことを毎日考え続けてきて、その考えをこの本にまとめています。

 

第一章では、読みたくなる文章を書くには「オリジナルであること」「作文は冒頭がすべて」「一番の一番を探す」「起承転結で流れを作る」といったとても初歩的なことだけどないがしろにしてしまいそうなことが書かれています。

僕自身ブログを書いていくうえで大切にしようと思ったのは「何を書くかはっきり決める」ことですね。僕がブログを書くときに伝えたい事(=書きたい事)は、本の感想についてだと「どういった人が読むべきか」「どういう情報が得られるのか」の二点です。この二点を伝えられるように努力はしてます。

 

第二章では一文一文を正確に書くという題名で、「言葉を具体的にする」「主語と受ける言葉の距離を短くする」「無駄な文字を削る」などして読みやすい文章を作る、という初歩的で大切なことが書かれています。同じ意味の文章も言い換えや省略によって読みやすさが違ってくるので、適切な言葉を選ぶことが大事です。

 

第三章ではちょっとした技で見違える分にという題名で、ほん二、三文字省略したし入れ替えたりするだけで文章がよりわかりやすくなるという例がいくつか示されています。

 

このブログを書いているときに思いましたがこの本で学んだことをあまり取り入れられていません。でも著者も「自分は何を書こうとしているのか見極めること」と「たくさん書くこと」が大切といっているので、とりあえず伝えたいことを考えながら数を書いていこうと思います。

 

 

伝える技法 プロが教える苦手克服文章術

伝える技法 プロが教える苦手克服文章術