大学生も本を読む

大学生の僕が読んだ本の紹介など

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「論語なう」牧野武文

『 論語は2500年前のツイッターです。』 この本では堅そうな論語の言葉を崩してツイッター風にして書かれています。 論語は竹を割って乾燥させた短冊のようなものに書かれていたので、一つの文章に書ける量が少なくおよそ100~200文字程度だったそ…

「読書の技法」佐藤優

読書の方法系の本二冊目。 佐藤優の読書の仕方が書かれた本です。 著者は月に平均300冊以上の本を読むそうです。 どうしてそんなにたくさんの本が読めるのかというと、本を3種類に分けて読んでいるからだそうです。 一冊5分で読み切りその本が自身にとって…

「究極の速読法―リーディングハニー6つのステップ」松崎久純

本を早くたくさん読みたいです。夏休みといえども時間は限られていて、今の感じだと全然時間が足りないように感じます。夏休みでこれなら学校が始まったらなおさらですね。そこで、早く読む方法を見つけるためこの本を手に取りました。 今まで「速読法」など…

「現役大学生による学問以外のススメ」

夏休みに入り、代わり映えのない日が続き「あれ、思い描いてた大学生活とちがう」と思い始めてます。 この本では大学の外でいろいろなことを学んだ現役大学生(2007年時点)のことが書かれています。 アルバイトを30種類もした人、有名ブログを書いている人…

「脳に悪い7つの習慣」林 成之

頭がよくなりたい、要領よくなりたい、と思っているときは「頭がよくなる~」「脳に良い~」みたいなタイトルがよく目に入りますね。 この本には、「脳に良い習慣」ではなくて「脳に悪い習慣」がどんなものであるかが書いてあり、それをやめることで脳のパフ…